特別企画展・原田泰治 傘寿記念【心の絵の足跡】


7月1日水曜日から諏訪市原田泰治美術館にて【傘寿[80歳]記念「画家・原田泰治 心の絵の足跡」】を開催いたします。


今年、原田泰治氏は80歳を迎えました。
株式会社平凡社から2010年に刊行された別冊太陽「原田泰治」がその後10年間の活動を追加した新版・別冊太陽「原田泰治」が刊行されました。
今企画展では、新版の刊行に合わせ原田氏の画家としての出発から現在までの歩みに沿った作品70点を展示いたします。
原田氏の学生時代の作品など、珍しい作品が並びますのでお楽しみに。

■【傘寿[80歳]記念「画家・原田泰治 心の絵の足跡」オープニングセレモニー】
日  時:2020年7月1日(水) 午前10時30分~
場  所:諏訪市原田泰治美術館 2階 第二展示室
参 加 費:入館料のみ(どなたでもご参加いただけます)
企画展の開催を記念してオープニングセレモニーが開催されます。
セレモニーでは、原田泰治氏によるご挨拶と展示解説をしていただきます。

オープニングセレモニーは感染症対策を実施したうえで開催いたします。


■【傘寿[80歳]記念「画家・原田泰治 心の絵の足跡」】
日  時:2020年7月1日(水)~2020年12月6日(日)
場  所:諏訪市原田泰治美術館
〒392-0010 長野県諏訪市渋崎1792-375 
お問合せ:TEL 0266-54-1881 FAX 0266-54-1882
http://www.taizi-artmuseum.jp/
休 館 日: 月曜休館(祝日開館)
その他開館時間、休館日等の詳細は同美術館へお問合せください。

新型コロナウィルス感染症拡大の状況によりましては臨時休館する場合もございます。

【Family Gallery・世界編】月・金更新

4月29日から原田泰治オフィシャルブログで始まった【Family Gallery】も沖縄県に到達し、旅の終着点となりました。
お楽しみいただけたでしょうか。

非常事態宣言は解除されましたが、旅行などを心から楽しむにはまだ少し先になりそうです。
そこで、本日6月15日から【Family Gallery・世界編】をブログにて連載してまいります。
雄大に描かれた異国の「ふるさと」をお楽しみください。
月曜日と金曜日に一枚ずつ更新して参ります。

世界編の次には、日本2周目を毎週(月)(金)に掲載予定ですので、そちらもお楽しみに。

原田泰治オフィシャルブログ
Taichan Shop-原田泰治公式オンラインショップ-

原田泰治 絵本3冊 朗読動画公開

現在、諏訪市原田泰治美術館のホームページ内限定で、
原田泰治氏が制作した3冊の絵本「やまのおみやげ」「さだおばさん」「とうちゃんのトンネル」の朗読動画が公開されています。

原田泰治美術館は現在休館中でございますが、ご自宅でも原田泰治さんの作品をご堪能いただきたく思います。

味わい深い原田泰治さんの創作絵本の世界です。ぜひご家族みなさまでお楽しみください。

諏訪市原田泰治美術館

諏訪市原田泰治美術館は7月1日(水)から再開予定となっています。
今後の状況により開館時期は変更となる可能性があります。
最新の情報は、諏訪市原田泰治美術館ホームページにてご確認ください。

オンラインショップ【Taichan Shop】開店

Taichan Shopロゴ


原田泰治公式オンラインショップ【Taichan Shop】がオープンしました。

気軽に外へ出かけられなくなってしまった今、原田泰治氏の作品を身近に感じていただけたらと、今回オンラインショップを立ち上げました。
原田氏は数多くの日本のふるさとを描き続けており、日本全国を作品に残しています。
自らの足で取材地を巡り、地元の人々と交流を重ね、その土地での生活を深く理解し描き上げた作品からは、土地と人々の息遣いが聞こえてきそうです。

人との距離を取らなければならない中ですが、グッズを贈るなどして心の距離を縮める一つの切っ掛けとなれたら幸いです。

諏訪市原田泰治美術館で販売しているグッズの一部を取り扱っています。
今後もオンラインショップ限定の商品も揃えてまいりますので、
ぜひ、【Taichan Shop】を覗いてみて下さい。

ブログでは、【Taichan Shop】について原田泰治氏がコメントを書かれています。
また、お昼12時に毎日1枚ずつ47都道府県の絵と文章を掲載している【Family Gallery】や先生の日記など公開中ですので、こちらも併せてお楽しみください。

■原田泰治公式オンラインショップ【Taichan Shop】
URL:https://taichan80.stores.jp/

■原田泰治オフィシャルブログ
URL:http://taiziharada.sblo.jp/

LCV「美の作品~諏訪市原田泰治美術館~」放送

LCVにて「美の作品~諏訪市原田泰治美術館~」が放送されます。

新型コロナウイルスの影響により、外出を控えられ家の中で過ごすことが多くなっています。皆さまに鑑賞していただき少しでも穏やかな時間を持っていただけたら、という想いのもと制作してくださいました。

長野県諏訪市の諏訪湖周辺には美術館や博物館など芸術関係の施設が数多く点在しています。
その中のひとつとして、諏訪市原田泰治美術館も取り上げていただきました。

現在、諏訪市原田泰治美術館は新型コロナウイルスにより臨時休業とさせていただいていますが「美の作品~諏訪市原田泰治美術館~」にて展示作品を10点ほどご紹介いただきます。「日本のふるさと」を感じていただければと思います。

【美の作品~諏訪市原田泰治美術館~】
■放送日時  
 ①6/15(月) 20:30~  
 ②6/16(火) 25:45~  再放送
 ③6/19(金) 10:15~  再放送
 ④6/20(土) 23:15~  再放送
 ⑤6/21(日) 20:15~  再放送

お時間ございましたら、ご覧下さい。

5/11更新【諏訪市原田泰治美術館】新型コロナウイルス感染予防対策による臨時休館のお知らせ

この度の新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため、

月5日[日]~5月11日[月]の間、臨時休館とさせていただいておりましたが、

休館期間を延長し、当面の間、休館とさせていただきます

再開時期につきましては、決定次第、追ってHPにてお知らせいたします。

ご来館をお楽しみにされている皆様にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。


引用元:諏訪市原田泰治美術館

【Family Gallery】ブログにて開始


4月29日から【Family Gallery】をブログで連載を開始します。
【Family Gallery】は新型コロナウイルスにより不要不急の外出を控える状況が続く中、
少しでも家庭の中で楽しんでくれたなら。という想いの元、連載されます。

北海道から沖縄県まで原田氏が描き続けてきた日本のふる里を、
明日から一日一枚47日かけて、お昼の12時に毎日ブログに載せていきます。

ぜひ原田泰治オフィシャルブログを覗いてみてください。

原田泰治美術館 企画展・OPセレモニー予告

諏訪市原田泰治美術館にて2020年1月16日(木)から企画展【原田泰治取材の旅から[水に生き土に生きる]】が開催されます。
原田泰治氏は日本各地を歩き、その地で根付き生活している人々の姿を取材し絵に残してきました。当時の生活や仕事の様子など事細やかに捉え、キャンバスに描き込んでいます。
人々の生活の隣には、いつも山や川、海があり土と水とともに生きた歴史があります。その一瞬を捉えた作品の数々をお楽しみください。


■【原田泰治取材の旅から[水に生き土に生きる]OPセレモニー
日  時 2020年1月16日[木] 午前10時30分~
場  所 諏訪市原田泰治美術館 2階 第二展示室
参 加 費 入館料のみ
企画展の開催を記念してオープニングセレモニーが開催されます。
式中では、原田泰治先生によるご挨拶と展示解説をしていただきます。
ご参加お待ちしております。

■【原田泰治取材の旅から[水に生き土に生きる]】
日  時:2020年1月16日(木)~2020年6月14日(日)
場  所:諏訪市原田泰治美術館
〒392-0010 長野県諏訪市渋崎1792-375 
お問合せ:TEL 0266-54-1881 FAX 0266-54-1882   
http://www.taizi-artmuseum.jp/
休 館 日: 月曜休館(祝日開館)、4月21日(火)展示替え休館
その他開館時間、休館日等の詳細は同美術館へお問合せください。

らくらく入店のつどい トークイベント

今月9日、長野県茅野市蓼科にある八ヶ岳自然文化園デリ&カフェKで「らくらく入店の会」トークイベント「らくらく入店のつどい」が開催されました。
「らくらく入店の会」は車イスでも気軽に入れるお店を増やそうと立ち上がった会で、入口にスロープがあるお店には原田泰治先生がデザインした「らくらく入店」ステッカーを希望者に贈呈しています。

らくらく入店のつどい

トークでは原田先生をはじめ諏訪中央病院 名誉院長鎌田實先生、諏訪の誇る地酒 本金酒造 専務宮坂恒太郎さん妻のちとせさんの4人が、お店の入店等について語りました。
原田先生は「車イスでも入口にスロープ一つあれば気軽にお店に入れる」と行きつけのお店や病院を紹介しました。また鎌田先生は「この会が諏訪平に浸透すれば暖かい町づくりができる。そうした町は災害時にも障がいがある人もない人もきちんと命が守られる」と訴えかけました。「気持ちがウェルカムなら、どこへでも行ける。今は外へ誘ってくれる友人達に助けを借り、車イスでもどこでも行けるんだよ、という姿を見せて頑張っていきたい」と恒太郎さんとちとせさんは意気込みを語りました。

また同イベント内ではけん引式車いす補助装置「JINRIKI」の体験会がありました。「JINRIKI」は人力車の様に車イスを引くことで、じゃり道や段差なども軽々と進むことができる装置です。多くの人が実際に段差の上をけん引体験し、その進み具合に驚いていました。

facebook→らくらく入店の会