雑誌”パトス”プレゼント企画※終了しました

株式会社ポリッシュ・ワークから発行されている雑誌“パトス(voL.107 2017 Nov.)”を5名様にプレゼントいたします。
※終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

原田先生のカラー8ページに及ぶロングインタビューと貴重な絵の制作風景が写真で紹介されていて、大変見ごたえのある内容です。
更に、原田先生インタビューページに先生の直筆サインを入れてプレゼントいたします。

1982年頃、全国を飛び回り自らの足で取材をし朝日新聞日曜版の一面に載る絵を毎週仕上げるという大きなお仕事を受けられていた時代がありました。肉体的、精神的にも大変な状況の中、如何にして絵筆をふるい絵を描かれてきたか、その時の心情なども掲載されています。

雑誌“パトス”は年6回、奇数月に発行されています。パトスとはギリシャ語で情熱という意味なのだそうです。
原田先生のおおらかで、包みこまれるような人柄が溢れ出ているインタビューです。

たくさんの御応募、お待ちしています。

【応募方法】
原田泰治公式ウェブサイト CONTACT(お問合せフォーム)にて必要事項を記入のうえ、御応募下さい。
応募期間:2017年11月13日(月)~2017年11月30日(木)まで。

【必要事項】*記入必須
・*お名前
・*メールアドレス
・*ご住所
・*お電話番号
・ご年齢
・*CONTACT(お問合せフォーム)の題名に「パトスプレゼント応募」とご記入ください

【注意事項】
ご記入内容は、お間違えのないようお願い致します。
ご住所を明記されていない場合は無効となる場合があります。
当選の発表は発送をもって代えさせていただきます。御了承ください。
プレゼントの発送は日本国内のみとさせていただきます。

御応募いただきました、個人の情報は「雑誌“パトス”プレゼント企画」の抽選と発送のみに使用し、企画終了とともに破棄をいたします。

 

講談社「おはなし隊」が原田泰治美術館にやってきます

諏訪市原田泰治美術館に講談社「おはなし隊」がやってきます。

キャラバンカーには550冊もの絵本が積みこんであり、ご自由にお読みいただけます。
また絵本の読み聞かせもあり、親子で楽しむことができます。

秋は本にふれたくなる季節ですね。
たくさんのすてきな絵本に出会いに来てください。

日  時:11月5日(日)10:30~
参 加 費:「おはなし隊」のみ参加される場合は無料
対  象:2~8歳(小学校低学年まで)
お申込み:必要 11月4日(土)までに諏訪市原田泰治美術館へ
TEL:0266-54-1881(定員になり次第締め切ります)
お問合せ:諏訪市原田泰治美術館
TEL:0266-54-1881まで

イベントの詳細につきましては、こちらをご参照ください
諏訪市原田泰治美術館おはなし隊ページ
http://www.taizi-artmuseum.jp/news/2017/10/post-91.php

講談社 本とあそぼう「全国訪問おはなし隊」
http://www.kodansha.co.jp/ohanashi/

 

 

丹波市展覧会ギャラリートーク・サイン会

丹波市立 植野記念美術館にて開催中の「原田泰治が描く にっぽんの童謡・唱歌展」のギャラリートークとサイン会イベントが開催されます。
原田泰治先生が来館され、自ら絵の説明をいたします。
また、サイン会はミュージアムショップにて関連グッズをお買い上げいただいた方に限りサインをいたします。
どうぞこの機会に「原田泰治が描く にっぽんの童謡・唱歌展」へお越しください。

会 場 丹波市立 植野記念美術館
日 時 平成29年10月15日(日)
    ・ギャラリートーク 13時30分より
    ・サイン会 15時より
予 約 不要
参加費 無料[但し別途観覧料が必要です]
※サイン会は当日ミュージアムショップにて商品をお買い上げの方のみとさせていただきます。

オリジナルカレンダー2018

2018年版オリジナルカレンダーができました。

表紙      

 

6枚もののカレンダーで、6枚の絵がそれぞれの季節を彩ります。
数字も大きく見やすいカレンダーとなっています。

サイズ 540×363(㎜)
価格  1,620円(税込)

お買い求めになりたい方は「諏訪市原田泰治美術館」または、お取り扱いのある長野県内の「平安堂」にて、お求めください。

諏訪市原田泰治美術館 http://www.taizi-artmuseum.jp/
お問合せ先 TEL : 0266-54-1881

記事下に6枚の絵とそれぞれ絵の説明を載せてみましたので、ご参考になれば幸いです。

続きを読む →

原田泰治が描く にっぽんの童謡・唱歌展

 
9月23日(土)から兵庫県丹波市立植野記念美術館で
「原田泰治が描く にっぽんの童謡・唱歌展」が開催されます。

今回の展覧会は日本の童謡・唱歌をテーマに描かれた作品が62点、
その他に絵本の作品コーナー「さだおばさん」から20点、
「ふる里の詩情」コーナーで40号50号の大型作品8点の合計90点が展示されます。
その中の1点は原田先生が丹波市青垣町を実際に訪れ取材をして描かれた40号の新作も含まれています。
キャンバスサイズは40号50号100号と大型の作品も多々並び、充実した展覧会となっています。

子どもの頃に口ずさんだ思い出の童謡や唱歌の絵を、ご家族やご友人と一緒に探してみてはいかがでしょうか。

原画を見たいけれど長野県は遠くて足を運べない方や、諏訪市原田泰治美術館での展示作品とは違う原画を見てみたい方は、
ぜひ、この機会に原田泰治の世界に触れてみてください。
丹波市立植野記念美術館は電車やバス、車など交通アクセスも良い場所にあります。

会  場:丹波市立植野記念美術館
〒669-3603
丹波市氷上町西中615-4
期  間:2017年9月23日(日)~11月12日(土)
開館時間:午前10時~午後5時[入館は午後4時30分まで]
休 館 日:月曜日
観 覧 料:一般800円、大学生・高校生400円、小・中学生200円[団体割引あり]
お問合せ:丹波市立植野記念美術館TEL:0795-82-5945(代)

詳しくは丹波市ホームページへ→http://www.city.tamba.lg.jp/site/bijyutukan/haraataizi.html

 

 

原田泰治 絵画の世界

福島県二本松市市民交流センターにて18日からピエゾグラフ14点を展示します。

この14点の作品は2004年の中越地震で被災した旧山古志村(現長岡市)のみなさんを元気づけるために、原田先生のピエゾグラフ14点を長野県諏訪市が新潟県立歴史博物館へ寄贈したものになります。
今回の作品展の企画は新潟県立歴史博物館と福島県が交流する中で生まれました。
二本松市には東日本大震災での避難者の方も多く、
原田先生は「1人でも多くの被災者の方が元気になるきっかけになれば嬉しい。」とブログにつづっていいます。

展示される14点の作品の中には佐渡の民家と海が描かれた「宿根木」など、
日本のふるさとを感じられる絵が多数展示されます。

「宿根木」
「宿根木」

期 間  2017年8月18日(金)~8月27日(日)
休館日  21日(月)
時 間  9時~17時
入場料  無料
場 所  福島県 二本松市市民交流センター

 

綿半絵画コンクール10回目 特別番組

原田先生が審査委員長を務めてきた綿半グループが主催する、
わたしの「ふる里自慢」絵画コンクールは今年で10回目の開催となります。
それに伴い、ラジオやテレビで綿半絵画コンクールについて放送します。

SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」に、
原田先生と綿半グループ代表取締役会長 野原莞爾さんがゲスト出演されます。

また10回目という記念すべき節目にSBCテレビにて原田先生と野原莞爾さん、
審査委員を務めているアートディレクターの結城昌子さんが出演される特別番組を放送することになりました。
上田市の廃校内で撮影が行われました。懐かしい木造の教室で、綿半絵画コンクールについてはもちろん、ふる里の魅力や、これからの夢を語ります。

■ SBC-R「武田徹のつれづれ散歩道」
放送日時 8月5日(土) AM10:20頃から

■ SBC-TV「画家・原田泰治 ふる里っていいね~子どもたちに伝えたい風景~」
放送日時 8月6日(日) PM3:30~4:00

※放送日時は予告無く変更又は中止になる場合があります。ご了承ください。

SBCを受信できる環境にある方は、ぜひご覧になってみてください。

 

原田泰治オフィシャルブログ

7月も半ばになり夏の暑さも本格的になってきました。

原田先生のスタジオがある長野県は避暑地と呼ばれることもありますが、30度を超える日が続いています。
そんな中、原田先生は絵筆を取り、秋に開催される展覧会に向けて新しい絵を描き始めました。

ふるさとの懐かしさや温かさを感じさせてくれる絵がどのように生まれのるか。
なんと先生のブログでは一部、絵を描いている様子と先生の生の言葉をご覧いただけます。

大きなキャンバスに向かい、絵筆を走らせる原田先生の貴重な姿や制作秘話を見ることができるのは、原田泰治オフィシャルブログのみです。

ぜひ、ブログをチェックしてみてください。

原田泰治オフィシャルブログはこちら

新商品・ぽち袋

原田泰治美術館のミュージアムショップに7月から「ぽち袋」が新たに加わりました。

高原の花・モモの花・ミズバショウ・紙ふうせん、の4種です。
原田泰治美術館、限定のオリジナル商品となります。

どのぽち袋もとても可愛らしく、4種すべて並べると華やかで眺めているだけでも楽しめます。

サイズは65×100(㎜)です。
1種類4枚入りで432円(税込)となります。

ぜひ、お気に入りのぽち袋を見つけて大切な人へ贈ってみてはいかがでしょうか。
お買い求めは、諏訪市原田泰治美術館まで。

 

 

日本香堂主催「ふるさとのお盆の思い出」絵画コンクール

小中学生を対象にした公募展 日本香堂主催「ふるさとのお盆の思い出」絵画コンクール
子ども絵画館in諏訪が諏訪市原田泰治美術館のギャラリーさざなみで開催されています。

2016年度応募作品6万5135点の中から原田泰治選考委員長他諸先生方が選ばれた入賞作品82点が展示されています。
国内外の子どもたちが「夏休みの思い出」をテーマに描いた作品です。
いずれも傑作・力作ぞろいで、原田先生も「是非大勢の方々にじっくりご覧になってほしい」とコメントを寄せています。

  

◆開催日時=2017年6月28日(水)~9月12日(火)  9時~17時
場  所=諏訪市原田泰治美術館2F ギャラリーさざなみ
問 合 せ=同館 TEL:0266-54-1881

◆2017年度 作品募集中!! 応募締切 2017年9月15日(金)
皆さんにはどのような「ふるさとのお盆の思い出」がありますか。
ステキな夏の思い出をお待ちしています。
詳細は日本香堂・子ども絵画館http://www.kodomo-kaigakan.jp/にお問合せください。