第10回 わたしの「ふる里自慢」絵画コンクール 入賞作品展示

今月12日、綿半グループ主催 【第10回 わたしの「ふる里自慢」絵画コンクール】の入賞作品が決定しました。

入賞作品を諏訪市原田泰治美術館【ギャラリーさざなみ】にて展示中です。
期間は12月13日(水)~1月14日(日)です。

入賞作品展示の様子 最優秀賞「紅玉がんばれ」遠藤 響さん

総応募数1,852点にも及び、厳正な審査の結果46作品が入賞しました。
原田泰治先生は審査委員長をつとめられています。
年々、応募してくる作品のクオリティが高まってきていて、とても楽しみだと語られました。

・入賞作品はこちらから覧いただけます
http://furusatojiman.jp/gallery/2017.html

小中学生の、のびのびと描かれた作品を美術館に見に来てくださいね。

期 間:2017年12月13日(水)~2018年1月14日(日)
お問合せ:諏訪市原田泰治美術館へ
〒392-0010 長野県諏訪市渋崎1792-375
TEL:0266-54-1881

切手にひろがる心の風景Ⅱ

※2017年10月4日に公開した記事ですが、展覧会の期間変更のため修正して2017年12月15日に再度公開しました。

本日10月4日(水)から諏訪市原田泰治美術館にて
原田泰治が描く 切手にひろがる心の風景Ⅱ」が開催されています。

切手「ふるさと心の風景」は郵政民営化をきっかけに
「新生ふるさと切手」として2008年に第1集が発行され
2011年までに第10集まで展開されました。
本展覧会は「ふるさと心の風景」で使用された
昔なつかしい全国のふるさとの風景の原画や、郵便ポストのある風景など
切手シリーズのために描き下ろされた原画が展示されています。

今回は前切手展には展示されなかった第4集から第10集までの
春、花、祭り、北海道編、東北編、関東編、甲信越編といったシリーズの
原画30点を切手とともに展示しています。

合わせて、「絵画キルト大賞作品展」も同時開催中です。
「原田泰治さんの絵をキルトにしてみたい」というキルト愛好家の皆様の想いに応えて始まりました。
一針一針ていねいに縫い上げられ、手仕事の暖かさが伝わってくるキルト作品の数々。
今回のキルト展では第1回から第13回までのキルト大賞から
最優秀賞・優秀賞・原田泰治賞受賞作品を原画とともに展示しています。

 

「原田泰治が描く 切手にひろがる心の風景Ⅱ」
2017年10月4日(水)~2018年2月25日(日)
※次回展示の都合により展示期間が変更になりました。ご了承ください。

「原田泰治の世界をキルトで遊ぶ 絵画キルト大賞作品展」
2017年9月15日(金)~2018年2月25日(日)

どちらも諏訪市原田泰治美術館にて開催中です。
休館日 月曜日(祝日開館)・展示替え日・年末年始12月28日~1月1日
お問合せは「諏訪市原田泰治美術館
TEL0266―54―1881まで

 

第30回 椋鳩十 夕やけ祭 記念講演会

 

長野県飯田市喬木村の喬木村福祉センターにて「第30回 椋鳩十 夕やけ祭」が開催されます。
30回目と節目を迎える夕やけ祭で、椋鳩十先生と生前交流が深くあった原田泰治先生が記念講演会の講師をつとめます。

講演のテーマは「椋先生との出会い」。
椋鳩十先生と原田泰治先生の出会いや、数々の思い出等が語られる予定です。

今夕やけ祭は学生の読書感想文の表彰式や、
椋鳩十記念館制作の大型紙芝居「生きておったんな!」のアトラクションがあります。
入場は無料です。
どうぞご家族、ご友人お誘いあわせのうえ、ご来場ください。

日  時:11月25日(土)13:30~16:30
講演時間:15:00~16:30
場  所:長野県下伊那郡喬木村6677
喬木村福祉センター2F 多目的ホール
お問合せ:椋鳩十記念館・記念図書館
TEL 0265-33-4569
詳しくは喬木村イベントページ

 

雑誌”パトス”プレゼント企画※終了しました

株式会社ポリッシュ・ワークから発行されている雑誌“パトス(voL.107 2017 Nov.)”を5名様にプレゼントいたします。
※終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

原田先生のカラー8ページに及ぶロングインタビューと貴重な絵の制作風景が写真で紹介されていて、大変見ごたえのある内容です。
更に、原田先生インタビューページに先生の直筆サインを入れてプレゼントいたします。

1982年頃、全国を飛び回り自らの足で取材をし朝日新聞日曜版の一面に載る絵を毎週仕上げるという大きなお仕事を受けられていた時代がありました。肉体的、精神的にも大変な状況の中、如何にして絵筆をふるい絵を描かれてきたか、その時の心情なども掲載されています。

雑誌“パトス”は年6回、奇数月に発行されています。パトスとはギリシャ語で情熱という意味なのだそうです。
原田先生のおおらかで、包みこまれるような人柄が溢れ出ているインタビューです。

たくさんの御応募、お待ちしています。

【応募方法】
原田泰治公式ウェブサイト CONTACT(お問合せフォーム)にて必要事項を記入のうえ、御応募下さい。
応募期間:2017年11月13日(月)~2017年11月30日(木)まで。

【必要事項】*記入必須
・*お名前
・*メールアドレス
・*ご住所
・*お電話番号
・ご年齢
・*CONTACT(お問合せフォーム)の題名に「パトスプレゼント応募」とご記入ください

【注意事項】
ご記入内容は、お間違えのないようお願い致します。
ご住所を明記されていない場合は無効となる場合があります。
当選の発表は発送をもって代えさせていただきます。御了承ください。
プレゼントの発送は日本国内のみとさせていただきます。

御応募いただきました、個人の情報は「雑誌“パトス”プレゼント企画」の抽選と発送のみに使用し、企画終了とともに破棄をいたします。

 

講談社「おはなし隊」が原田泰治美術館にやってきます

諏訪市原田泰治美術館に講談社「おはなし隊」がやってきます。

キャラバンカーには550冊もの絵本が積みこんであり、ご自由にお読みいただけます。
また絵本の読み聞かせもあり、親子で楽しむことができます。

秋は本にふれたくなる季節ですね。
たくさんのすてきな絵本に出会いに来てください。

日  時:11月5日(日)10:30~
参 加 費:「おはなし隊」のみ参加される場合は無料
対  象:2~8歳(小学校低学年まで)
お申込み:必要 11月4日(土)までに諏訪市原田泰治美術館へ
TEL:0266-54-1881(定員になり次第締め切ります)
お問合せ:諏訪市原田泰治美術館
TEL:0266-54-1881まで

イベントの詳細につきましては、こちらをご参照ください
諏訪市原田泰治美術館おはなし隊ページ
http://www.taizi-artmuseum.jp/news/2017/10/post-91.php

講談社 本とあそぼう「全国訪問おはなし隊」
http://www.kodansha.co.jp/ohanashi/

 

 

丹波市展覧会ギャラリートーク・サイン会

丹波市立 植野記念美術館にて開催中の「原田泰治が描く にっぽんの童謡・唱歌展」のギャラリートークとサイン会イベントが開催されます。
原田泰治先生が来館され、自ら絵の説明をいたします。
また、サイン会はミュージアムショップにて関連グッズをお買い上げいただいた方に限りサインをいたします。
どうぞこの機会に「原田泰治が描く にっぽんの童謡・唱歌展」へお越しください。

会 場 丹波市立 植野記念美術館
日 時 平成29年10月15日(日)
    ・ギャラリートーク 13時30分より
    ・サイン会 15時より
予 約 不要
参加費 無料[但し別途観覧料が必要です]
※サイン会は当日ミュージアムショップにて商品をお買い上げの方のみとさせていただきます。

オリジナルカレンダー2018

2018年版オリジナルカレンダーができました。

表紙      

 

6枚もののカレンダーで、6枚の絵がそれぞれの季節を彩ります。
数字も大きく見やすいカレンダーとなっています。

サイズ 540×363(㎜)
価格  1,620円(税込)

お買い求めになりたい方は「諏訪市原田泰治美術館」または、お取り扱いのある長野県内の「平安堂」にて、お求めください。

諏訪市原田泰治美術館 http://www.taizi-artmuseum.jp/
お問合せ先 TEL : 0266-54-1881

記事下に6枚の絵とそれぞれ絵の説明を載せてみましたので、ご参考になれば幸いです。

続きを読む →

原田泰治が描く にっぽんの童謡・唱歌展

 
9月23日(土)から兵庫県丹波市立植野記念美術館で
「原田泰治が描く にっぽんの童謡・唱歌展」が開催されます。

今回の展覧会は日本の童謡・唱歌をテーマに描かれた作品が62点、
その他に絵本の作品コーナー「さだおばさん」から20点、
「ふる里の詩情」コーナーで40号50号の大型作品8点の合計90点が展示されます。
その中の1点は原田先生が丹波市青垣町を実際に訪れ取材をして描かれた40号の新作も含まれています。
キャンバスサイズは40号50号100号と大型の作品も多々並び、充実した展覧会となっています。

子どもの頃に口ずさんだ思い出の童謡や唱歌の絵を、ご家族やご友人と一緒に探してみてはいかがでしょうか。

原画を見たいけれど長野県は遠くて足を運べない方や、諏訪市原田泰治美術館での展示作品とは違う原画を見てみたい方は、
ぜひ、この機会に原田泰治の世界に触れてみてください。
丹波市立植野記念美術館は電車やバス、車など交通アクセスも良い場所にあります。

会  場:丹波市立植野記念美術館
〒669-3603
丹波市氷上町西中615-4
期  間:2017年9月23日(日)~11月12日(土)
開館時間:午前10時~午後5時[入館は午後4時30分まで]
休 館 日:月曜日
観 覧 料:一般800円、大学生・高校生400円、小・中学生200円[団体割引あり]
お問合せ:丹波市立植野記念美術館TEL:0795-82-5945(代)

詳しくは丹波市ホームページへ→http://www.city.tamba.lg.jp/site/bijyutukan/haraataizi.html

 

 

原田泰治 絵画の世界

福島県二本松市市民交流センターにて18日からピエゾグラフ14点を展示します。

この14点の作品は2004年の中越地震で被災した旧山古志村(現長岡市)のみなさんを元気づけるために、原田先生のピエゾグラフ14点を長野県諏訪市が新潟県立歴史博物館へ寄贈したものになります。
今回の作品展の企画は新潟県立歴史博物館と福島県が交流する中で生まれました。
二本松市には東日本大震災での避難者の方も多く、
原田先生は「1人でも多くの被災者の方が元気になるきっかけになれば嬉しい。」とブログにつづっていいます。

展示される14点の作品の中には佐渡の民家と海が描かれた「宿根木」など、
日本のふるさとを感じられる絵が多数展示されます。

「宿根木」
「宿根木」

期 間  2017年8月18日(金)~8月27日(日)
休館日  21日(月)
時 間  9時~17時
入場料  無料
場 所  福島県 二本松市市民交流センター

 

綿半絵画コンクール10回目 特別番組

原田先生が審査委員長を務めてきた綿半グループが主催する、
わたしの「ふる里自慢」絵画コンクールは今年で10回目の開催となります。
それに伴い、ラジオやテレビで綿半絵画コンクールについて放送します。

SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」に、
原田先生と綿半グループ代表取締役会長 野原莞爾さんがゲスト出演されます。

また10回目という記念すべき節目にSBCテレビにて原田先生と野原莞爾さん、
審査委員を務めているアートディレクターの結城昌子さんが出演される特別番組を放送することになりました。
上田市の廃校内で撮影が行われました。懐かしい木造の教室で、綿半絵画コンクールについてはもちろん、ふる里の魅力や、これからの夢を語ります。

■ SBC-R「武田徹のつれづれ散歩道」
放送日時 8月5日(土) AM10:20頃から

■ SBC-TV「画家・原田泰治 ふる里っていいね~子どもたちに伝えたい風景~」
放送日時 8月6日(日) PM3:30~4:00

※放送日時は予告無く変更又は中止になる場合があります。ご了承ください。

SBCを受信できる環境にある方は、ぜひご覧になってみてください。