原田泰治美術館 開館25周年企画展が始まりました

諏訪市 原田泰治美術館は開館25周年を迎え
2つの開館25周年記念 特別企画展が始まりました。

 



 

 

 

 

ひとつは[一本の道]と題して 
今まであまり展示されていなかった
デザイナーとして活動していた頃、初期のイラスト等も含む作品から
最晩年 最後に描いた作品まで 原田泰治の画業を辿る展示です。

もうひとつは、6年ぶり 3回目の[高橋まゆみ人形展]です。

それぞれ会期が違いますのでお間違えのないようご確認ください

原田泰治 [一本の道]展は 8月31日[木]〜2024年4月7日[日] まで
[高橋まゆみ人形展]は8月31日[木]〜11月26日[日] までです。

原田泰治公式ブログ http://taiziharada.sblo.jp/
原田泰治ネットショップ https://taichan80.stores.jp/

原田泰治追悼展 8月27日[日]までです



原田泰治追悼展は8月27日[日]まで 諏訪市 原田泰治美術館で開催されています。
最後に使った状態のままのパレットなど、原画だけでなく 
追悼展でしか見られない貴重な品、資料等も展示されています。 
この機会に是非ご覧ください。  

原田泰治 絵画キルト作品展が始まりました。

諏訪市原田泰治美術館で [ 原田泰治の世界をキルトで遊ぶ 絵画キルト作品展 ] が始まりました。
一階 第一展示室では 過去の受賞作品の中から
長野県在住の方々の作品が展示されています。

キルト大賞の募集は無かったものの 美術館に多くの新作が寄せられた為
[絵画キルト新作展]も 2階[ギャラリーさざなみ]にて開催されます
寄せられた新作キルトですが 点数が多いため 前期 後期に分け展示されます。

[絵画キルト作品展・新作展] の様子はこちらhttp://taiziharada.sblo.jp/article/189987629.html






























第一展示室 [
絵画キルト作品展・長野県受賞作品 ]
会期: 2022年12月7日[水]〜2023年4月18日[火]

ギャラリーさざなみ [ 絵画キルト新作展 ]
会期:前期 2022年12月14日[水]〜2023年2月12日[日]
   後期 2023年2月14日[火]〜2023年4月18日[火]

詳しくは 原田泰治美術館ウェブサイトをご覧ください

第二展示室 原田泰治が描く [ふるさと信州の四季] 展も引き続き開催中です。 

◆原田泰治公式ブログ http://taiziharada.sblo.jp
◆原田泰治ネットショップ https://taichan80.stores.jp

東京都の青梅市立美術館で展覧会が開催されます。[終了いたしました]

2022年9月17日[土]より青梅市立美術館にて
[特別展]ふる里の心を描き続けて55年 原田泰治の世界
が開催されます。

チラシ







多くの皆さまのご来館をお待ちしております。
チラシ 裏面等 他の画像はブログで確認いただけます。原田泰治公式ブログ


開館時間:午前9時〜午後5時[入館は午後4時30分まで]
休館日:月曜日[ただし、9月19日、10月10日は開館し、9月20日(火)と10月11日(火)を休館とします]
入館料:大人[800円]  小・中学生[400円]
青梅市立美術館 
〒198-0085 東京都青梅市滝ノ上町1346
TEL:0428-24-1195

◆原田泰治オフィシャルブログ http://taiziharada.sblo.jp
◆原田泰治ネットショップ https://taichan80.stores.jp

特別企画展【原田泰治の原点をさがして 油絵の世界】展

諏訪市原田泰治美術館で特別企画展【原田泰治の原点をさがして 油絵の世界】展が始まりました。
初日の12月8日にオープニングセレモニーを行い、原田泰治氏から企画展への想いや、油絵作品を描いた当時の思い出などをお話いただきました。

原田さんの貴重なお話から一部ご紹介いたします。
油絵を始めたきっかけは、同い年のいとこが描いた油絵を見たことでした。自分も描いてみようと思い、中学時代に独学で描き始めます。
高校生になって油彩画を教えてくれる小松秀雄先生と出会いました。型にはまらずのびのび描けるよう教えてくれたと語っています。
展示作品【夏のガソリンスタンド】の制作当時を振り返り、森の描き方について考えていると小松先生が指を使って描くといいとアドバイスをくれたと顔を綻ばせながらお話されていました。

原田泰治氏の原点といえる油絵は自由な感性で描かれており力強さが伝わってきます。
青春時代の貴重な油彩画をお楽しみください。
また小松秀雄先生の作品も同会場にて展示いたします。

【夏のガソリンスタンド】
指を筆代わりにして描いた跡
諏訪市美術館蔵【早春の八ヶ岳】小松秀雄

【原田泰治の原点をさがして 油絵の世界】特別企画展
会  期:2021年12月8日(水)~ 2022年2月27日(日)
場  所:諏訪市原田泰治美術館 1階 第一展示室

[諏訪市原田泰治美術館]
〒392-0010 長野県諏訪市渋崎1792-375 
お問合せ:TEL 0266-54-1881 FAX 0266-54-1882
http://www.taizi-artmuseum.jp/
休 館 日: 月曜休館[祝日開館]・展示替え日[12月7日]
その他開館時間、休館日等の詳細は同美術館へお問合せください。

【特別企画展告知】原田泰治の原点をさがして  油絵の世界【諏訪市原田泰治美術館】

諏訪市原田泰治美術館で12月8日(水)より特別企画展【原田泰治の原点をさがして 油絵の世界】を開催します。
原田泰治が学生時代に手がけた貴重な油絵を展示いたします。

日本の美しい心、ふるさとの風景を描き続け、独自の世界を築き上げた素朴画家・原田泰治。

多感な幼少期を自然豊かな伊賀良村(現飯田市)で過ごした原田さんは、絵を描くのが好きなわんぱく少年に成長しました。中学校時代に油彩画を始め、高校を卒業後は武蔵野美術大学で洋画を一年間学びました。

本展では原田さんの青春時代の貴重な油彩画を展示。また油彩画を師事した画家・小松秀雄(1924-1962)の作品をご紹介します。

諏訪市原田泰治美術館 展覧会予告より

現在は主な画材として水彩アクリルを使い描いていますが、学生時代は油彩画を熱心に学んでいました。
学生時代から身近なふるさとの何気ない風景を題材の一つに選び、描かれています。
作品を制作するエネルギーは、今と全く変わらない気持ちでキャンバスと向き合っていることが作品から伝わってきます。
当時の写真もパネルにして展示します。原田泰治の油絵の世界観により没頭していただけます。
ぜひ、原田泰治の原点をさがしてみて下さい。

また、特別企画展の開催を記念してオープニングセレモニーが開催されます。
セレモニーでは原田さんによるご挨拶と、作品解説を予定しています。

【原田泰治の原点をさがして 油絵の世界】特別企画展
会  期:2021年12月8日(水)~ 2022年2月27日(日)
場  所:諏訪市原田泰治美術館 1階 第一展示室


【原田泰治の原点をさがして 油絵の世界】オープニングセレモニー
日  時:2021年12月8日(水) 午前10時30分~(約30分)
場  所:諏訪市原田泰治美術館 1階 第一展示室
参 加 費:入館料のみ(どなたでもご参加いただけます)

[諏訪市原田泰治美術館]
〒392-0010 長野県諏訪市渋崎1792-375 
お問合せ:TEL 0266-54-1881 FAX 0266-54-1882
http://www.taizi-artmuseum.jp/
休 館 日: 月曜休館[祝日開館]・展示替え日[12月7日]
その他開館時間、休館日等の詳細は同美術館へお問合せください。

企画展開催予告【ふるさと日本百景】・【椋鳩十と原田泰治 二人の世界[太陽の匂い]】

6月17日から諏訪市原田泰治美術館にて新企画展が開催されます。
第一展示室では【椋鳩十と原田泰治 二人の世界 画文集[太陽の匂い]原画展】、
第二展示室では【原田泰治と巡る 47都道府県 ふるさと日本百景】が同時開催となり、大変見ごたえのある企画展です。

【椋鳩十と原田泰治 二人の世界 画文集[太陽の匂い]原画展 】
椋鳩十氏と原田氏は同じ長野県の出身で、出会ったのは1973年(S48年)でした。

椋氏が書籍を出版する際、原田氏の作品と椋氏が文章を添えた栞を制作し書籍に挟みました。
その栞を一冊にまとめた書籍が、画文集[太陽の匂い](理論社)です。
今回展示される作品は、画文集[太陽の匂い]から抜粋した作品を展示いたします。
椋氏の文章と原田氏の原画をお楽しみください。

【原田泰治と巡る 47都道府県 ふるさと日本百景】
書籍「ART BOX ふるさと日本百景 」(講談社)より、全国47都道府県を描いた作品の中から展示いたします。
原田氏が全国各地を旅をし、現地の人々と交流・取材を重ね生み出された作品の数々をご覧ください。

■【椋鳩十と原田泰治 二人の世界 画文集[太陽の匂い]原画展 】
 日  時:2021年6月17日(木)~ 9月12日(日)
 場  所:第一展示室

■【原田泰治と巡る 47都道府県 ふるさと日本百景】
 日  時:2021年6月17日(木)~ 2022年2月27日(日)
 場  所:第二展示室

 諏訪市原田泰治美術館
 〒392-0010 長野県諏訪市渋崎1792-375 
 お問合せ:TEL 0266-54-1881 FAX 0266-54-1882   
 http://www.taizi-artmuseum.jp/
 休 館 日: 月曜休館(祝日開館)、9月14日(火)12月7日(火)展示替え休館、年末年始
 その他開館時間、休館日等の詳細は同美術館へお問合せください。

【「週刊新潮」谷内六郎の世界】企画展

昨年は開催が見送られた【「週刊新潮」谷内六郎の世界】展が諏訪市原田泰治美術館にて4月21日からいよいよ開催となります。
谷内六郎氏は「週刊新潮」刊行から表紙絵を25年間担当したことで広く知られ、その郷愁を誘う画風と抒情的な世界観は、今なお多くの人々に愛されています。
本企画展ではその中から代表的な作品30点のジークレー(複製画)を展示いたします。可愛らしい詩的な作風がとても魅力的です。

谷内氏と原田泰治氏の交流のきっかけは、原田氏が初めて東京で個展を開催するときに谷内氏へ送った招待状でした。それ以降、親交を深めた両氏は【海の子山の子】第1・2号という2冊の本を出版し、その本の売上と印刷会社・紙問屋の両社のご協力で車イス専用バス「海の子山の子号」を諏訪市へ寄贈するなど慈善活動に力を注ぎました。
当時の交流の様子も写真パネルでご紹介いたします。

■【「週刊新潮」谷内六郎の世界 】
 日  時:2021年4月21日(水)~2021年6月13日(日)
 場  所:第一展示室

■【原田泰治の世界をキルトで遊ぶ 第15回絵画キルト展】
 日  時:2020年12月10日(木)~2021年6月13日(日)
 場  所:第二展示室

 諏訪市原田泰治美術館
 〒392-0010 長野県諏訪市渋崎1792-375 
 お問合せ:TEL 0266-54-1881 FAX 0266-54-1882   
 http://www.taizi-artmuseum.jp/
 休 館 日: 月曜休館(祝日開館)、4月20日(火)展示替え休館
 その他開館時間、休館日等の詳細は同美術館へお問合せください。

原田泰治美術館 新企画展

諏訪市原田泰治美術館で、企画展【原田泰治の世界をキルトで遊ぶ 第15回絵画キルト展】、【家族の風景】が12月10日木曜日から開催されます。

「原田泰治さんの絵をキルトにしてみたい」というキルト愛好家の皆様の想いに応えて始まった絵画キルト展も、今年で15回目を迎えました。
一針一針縫いあげられたキルトは、筆で描かれた絵画とはまた違う温かさを感じられます。
全国から沢山のキルトが寄せられる中、審査で選ばれた入賞・入選作品36点を原画とともに展示します。作品に寄せられた思いとともに、もうひとつの原田泰治の世界をお楽しみください。

第一展示室では【家族の風景】が開催されます。
子どもを背負って歩くお母さんや、孫の手を引くおばあちゃん、畑仕事に精を出す夫婦など、原田泰治氏の作品には数多くの家族の姿が描かれています。
互いに支えあいながら仲睦まじく生きるその光景は今も昔も変わることがありません。
原田泰治氏が描き留めた、心温まる家族の風景をお楽しみください。

企画展初日の12月10日木曜日に、両企画展のオープニングセレモニーが開催されます。

■【[原田泰治の世界をキルトで遊ぶ 第15回絵画キルト展][家族の風景]オープニングセレモニー】
日  時:2020年12月10日(木) 午前10時30分~
場  所:諏訪市原田泰治美術館 2階 第二展示室
参 加 費:入館料のみ(どなたでもご参加いただけます)
企画展の開催を記念してオープニングセレモニーが開催されます。
セレモニーでは、原田泰治氏によるご挨拶と展示解説をしていただきます。

オープニングセレモニーは感染症対策を実施したうえで開催いたします。

■【原田泰治の世界をキルトで遊ぶ 第15回絵画キルト展】
会  期:2020年12月10日(木)~2021年6月13日(日)
場  所:諏訪市原田泰治美術館 第二展示室

■【家族の風景】
会  期:2020年12月10日(木)~2021年4月18日(日)
場  所:諏訪市原田泰治美術館 第一展示室

[諏訪市原田泰治美術館]
〒392-0010 長野県諏訪市渋崎1792-375 
お問合せ:TEL 0266-54-1881 FAX 0266-54-1882
http://www.taizi-artmuseum.jp/
休 館 日: 月曜休館[祝日開館]・年末年始[12月28日~1月1日]
その他開館時間、休館日等の詳細は同美術館へお問合せください。

新型コロナウィルス感染症拡大の状況によりましては臨時休館する場合もございます。

埼玉県川口市 原田泰治企画展

埼玉県 川口市総合文化センター・リリアで【日本のふる里を描く 原田泰治の世界】展が開催されます。

原田氏の独特な技法で描かれた[切抜き重ね絵]や、温もりを感じられる日本のふる里、世界を雄大に描いた作品が並びます。
2020年10月21日から同年の11月8日までお楽しみいただけますので、
ぜひお立ち寄りください。

リリアのウェブサイトにて本企画展の情報掲載と前売り券の販売を行っております。※前売り券の販売は終了しました。
当日券は、会場(川口リリア1階・展示ホール)入口にて販売しております。
お問合せは川口文化センター・リリアまで。

■リリア開館30周年記念事業
【日本のふる里を描く 原田泰治の世界】
2020年10月21日(水)~11月8日(日)
川口総合文化センター・リリア
イベント情報URL:https://www.lilia.or.jp/event/2281